うつしびと

うつしびと


予告編

作品ジャンル

映画

作品紹介

家出をし行き場の失った少年は公園で盲目の女に出会う
少年は女の後をつけ部屋に忍び込む
そのことをきっかけに二人は共に生活を始める

CAST

三井康大松下真優
石原裕太山下樹人
薬師寺初音笹木奈美
阿木李空上野詩織
宮田颯山岸奎亮
大東洋子

STAFF

撮影張雪乙
照明清水杏奈 池谷佳奈代
録音高橋啓至
音楽坪内温大
美術愛美里 飯田匠海 沖中真由
神村早紀 児玉尚美 笹木奈美
衣装堀真弓 平井茉里音 山本桜
制作三井康大
編集/VFX鶴尾一陽
脚本/監督藤野昭輝

監督

​​藤野 昭輝 ​​Teruki Huzino

1998年6月11日生まれ 京都市出身

監督、撮影を主に活動。

監督作

「マイコオンザ」(2018年度短編ゼミ)

撮影作

「雨の方舟」(2019年度卒業制作)
  
「綯交ぜ」(2020年度卒業制作)

作品へのメッセージ

僕たちは当たり前のように何かを見ている。けれどそれは誰かに見せられたモノでしか無くて隠されてしまったり見せられなかったら見ることができない。映画はその限られたモノを紡ぐことでその世界を作るんだと思っています。この限られたモノの中でそれぞれの自由な世界を作って頂ければ嬉しいです。


SOTSUTEN 2020

京都芸術大学 映画学科

作品へのコメント

  1. もう40年以上前になるけど、美術系の大学に進もうとしていた私に対して父が猛反対し、高校の若い美術教師を脅迫までして、受験を失敗させようとしたことがありました。父から逃げたかったが、根性なしの私は逃げきれず、結局、親の思い通りの進路を歩いてきた。そんなことが頭の中に浮かんでは消える、そんな時間を持つことができた作品でもありました。

    私には、おそらく家族のであろう墓をぶっ壊した青年が眩しく、逞しく見えました。子どものいない私は、死ぬ前に「墓じまい」をせねばならず、これから先、青年と似たような境遇なのかもしれません。

  2. 心かき乱される映画だった。言葉が少ない分、人物の行動や表情が際立って 今まで映画を見ているときには気にならなかったようなところがよく見えた。日頃は映画より本を読むのだが、本は文字から情報が与えられ、その先に頭の中で映像を描く。映画はそれができないからセリフで読み解く。普段映画をそういうスタンスで見ていた自分にはとても新鮮で、でもその難解さが不思議と嫌ではなかった。むしろ特段な理由もなく感情が遊佐うられ、これは本能的に訴えかけられている、と気づいた。見てよかったです。

  3. 不思議な二人の関係に没入できました。撮影技術も高いと思いました。最後は少しわかりにくかったですが、全体を通して想像をかき立てられるシーンが多かった。鑑賞者それぞれの見方があると思う。

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