キャクホン

キャクホン

これは、一年かけて制作した3人の"物語"


これは、映画学科15期生 シナリオ研究ゼミに所属している3人による、3つの物語。

学生作品展では、映画だけでなく脚本の展示も行っています!ぜひ、読みにきてください!画像をタップしていただくと、脚本のページに飛びます!


焦点

作品紹介

人生の選択を自分勝手に迫られる、もどかしい群像劇。

吉野 真生 -Mao Yoshino-

映画学科・映画製作コース3年

小学一年生の頃、高所からの転落により両手首骨折を経験。転落直後、激痛で喋ることができず、悶えて必死に痛みを訴えたが、母親に「熱?」と心配される。


お笑えない芸人

作品紹介

お笑いコンビ『激甘酢豚』の佐原一太郎は芸人として売れるために日々努力を重ねていたが、相方の不祥事でその夢は絶たれてしまう。自分の努力は間違っていたのだろうか。そんな時、目の前に芸人として売れた“理想の自分”が現れる。

西田祐香 -Yuka Nishida-

15期生 映画学科 映画製作コース
高校時代から脚本執筆に興味があり、映画学科では短編から長編まで映画脚本を中心に学ぶ。
短編映画『からまり気になる殻鞠くん』(2022)では企画・脚本・監督、『たわいもない』(2022)では脚本を担当。


カッコウの贈り物

作品紹介

親友を亡くし、引きこもりになってしまった女子高校生 ユミが、親友にそっくりな少女 ひなのと出会い、母親探しをすることになったが、その裏では大きな事件が起きていて・・・。

芦岡泰成 -Taisei Ashioka-

15期生 映画学科 俳優コース。

大学に入るや否や、俳優ではなく、制作部や助監督として映画制作を経験。『ひみつきち』(2022/山越茉奈監督)や『からまり気になる殻鞠くん』(2022/西田祐香監督)で助監督を務める。その経験の傍らで『相棒 season3 ありふれた殺人〜時効成立後に真犯人自首!?』の脚本に感銘を受け、脚本を書くようになった。『ヒガンバナが風に吹枯れても』『タカハラ・ストーリー』など多数執筆

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