ばちらぬん

ばちらぬん

​与那国島とあなたと何処か、繋がるのはあなた次第


予告編

作品ジャンル

映画

作品紹介

監督:東盛あいか 78min
日本最西端の与那国島には消滅危機の言語がある。
日本の端で静かに忘れられようとしている言葉、文化、歴史を私達はどこまで連れて行けるだろうか。
場所超え、時を超え、次元を超えて繋がりたい。生命力溢れる半ドキュメンタリーファンタジー。


お知らせ

卒業制作展でのアフタートークを録画配信しています。

崎元俊壱さん(監督の幼馴染)
✖️
水見拓磨さん(監督の恩師)
✖️
東盛あいか『ばちらぬん』(監督・俳優)


CAST

​山本 桜 ​​Sakura Yamamoto

1998年生まれ 大阪府出身

駅の殺陣の授業風景の広告ポスターをきっかけに京都芸術大学入学

好きな映画はLalaland

主な出演映画は『EFFECT ON』余田慎太郎監督

作品へのメッセージ

​​始まりから終わりまで、ずっとドキドキが止まらない映画です。タイトル、めっちゃかっこいいですよね。

与那国島の青い海、他国から流れてきた漂流物、生き物たち、一つ一つが生きています。

この作品が、皆様の心の中の何かを動かす力、生きる原動力、になればとても嬉しいです。

​三井 康大 ​​​Kota Mithui

1998年生まれ 大阪府出身

仮面ライダーを心の支えに幼少期を生きる。兄にとって自慢の弟になるのが目標。

与那国や石垣への旅行をきっかけに沖縄の虜に。

出演作:唯野浩平監督『ムチノセカイ』警官役

藤野昭輝監督『うつしびと』主演

松永侑監督『トータス、泳ぐ。』主演

作品へのメッセージ

監督とは一年生の頃から与那国で撮影をしようと話していたので、コロナの影響で与那国ロケに行けなくて残念でした。前期はロクに大学の人と会えず、溜まりに溜まったフラストレーションをこの撮影にぶつけました。

京都では10日間という短い撮影期間でしたが、4年間で1番しんどい現場であり、4年間で1番楽しい現場で、クランクアップの時は寂しかったです。

監督の編集で与那国の自然と京都の街がうまく溶け合っていると思います。

コロナ禍だからこそ生まれた幻想的な作品です。是非ご覧ください!!

​笹木 奈美 ​​Nami Sasaki

1998年生まれ 福井県出身

昔から大のテレビ好きではあるが、映画学科に入学してから映画の魅力を知るようになる。

主な出演作品は『告』『てれすこ』小寺智也監督、舞台では『忠臣蔵』(カギカッコ企画)などがある。好きな映画は『宮本から君へ』憧れの女優は片桐はいりさん。

作品へのメッセージ

与那国島出身のあいか監督に出会い、初めて与那国について知ること、知ろうとすることが出来ました。

残念ながら、私は撮影で与那国島に行くことは出来ませんでしたが、映画の中で沢山の人や、自然、動物達に出会い、「あ、この瞬間、どこかで見たことがある」というような感覚になりました。不思議な体験です。

皆さんも、自由な感覚で楽しんでみてください。

​​石田 健太 ​​​Ishida Kenta

1999年生まれ 兵庫県出身

地上の空気を早く吸いたくて、予定よりかなり早く生まれた男。乳児の頃は凶暴過ぎて、両親曰く、まるで怪獣のようだったらしい。

果たして、どんな人間になっていくのか…

代表作は、『嵐電』鈴木卓爾監督 有村子午線役。他にも多数の自主制作映画に出演。

作品へのメッセージ

『ばちらぬん』に参加した年は、色々な変化があった。だが、この作品の世界にいると、自分や周りに起こっている変化が巻き戻され、一時停止させられる。

この作品の世界が持つ特殊な空気が、呼吸ができない私を包み込み、忘れ消えゆくものをみつけさせてくれるのだ。

この作品の空気に、皆んなも、包みこまれてみて欲しい。

STAFF

撮影/照明温少杰   東盛あいか
撮影照明助手西川裕太
録音西垣聡美  村中紗輝
録音助手笹木奈美  木村優里
美術笹木奈美  東盛あいか
衣装平井茉里音 山本桜
メイク山本桜
制作木村優里  三井康大
メイキング/
スチール
西川裕太
カラーグレー
ディング/VFX
温少杰
企画/脚本/編集/
演出/監督
東盛あいか

監督

​​東盛 あいか ​​​Aika Higashimori

1997年生まれ 沖縄県与那国島出身

初めて映画館で観た映画は「千と千尋の神隠し」だったが当時は怖くて途中までしか観れなかった。映画館の無い島で遊ぶ場所は海か山か学校くらいしかなく、大自然に囲まれて育つ。15歳で島を出て親元を離れるが、高校中退後に映画を観だすようになる。大学入学後、俳優をやりながら映画制作も学び、今回は部署を掛け持ちしながらの初主演、初監督作品となる。与那国語を勉強中。

作品へのメッセージ

1回生の時から考えていた卒制企画はコロナでほとんど0になりましたが、あの状況だからこそ生まれたのがこの作品です。島に帰る度に過ぎ行く時に焦りを覚えたのがきっかけです。祖父の老いゆく姿、失われつつある島の言葉、継承されるべき歴史や文化。変わる島の風景や暮らし。私はいつまでも覚えていたいし、残したい。忘れないという前に与那国島を知らない人たち、島の人間、この映画を観てくれた人たちに少しでもこの映画のどこかが引っかかってくれたら、それが与那国島を想うことに繋がると信じています。企画が潰れて1人で島で頭を抱えている時にみんなと繋がりたいという思いが強くなりました。この映画は場所も時も次元も超えます。映画だからこそできる挑戦をしました。

繋がるのはあなた次第です。

SNS


SOTSUTEN 2020

京都芸術大学 映画学科

映画

作品へのコメント

  1. 言霊ってあるなあ。と、お婆さんの話を聞きながらあいかさんが涙を流すシーンでそう思った。祭りのシーンの力強さにとても引き込まれたし、俳優たちについては、与那国に生きるものの眼差しを、別の場所を巡るものたちにも見ることができて素晴らしかった。
    風に乗るように、海を渡るように、映画の向こうとこちらを繋げる確かな力を感じられた。

  2. コロナ禍により単身与那国島でのロケとなるなど、企画そのものも含め、当初の予定から大きな変更やさまざまな工夫をせねばならなかったのだと思いますが、結果「新しい映画の形」を見ることができた気がします。
    美しい情景とドキュメンタリーで生々しい、粗さのある与那国での撮影。そして京都での幻想的な映像。
    それでも撮らねばならない。作らねばならない。という映画製作者の心意気のようなものを感じました。

  3. ずっと気になってて終了間際にやっと見ることが出来ました。
    率直な感想は『とてもいい映画!!』これは劇場で見たいやつです。
    ほんとに真っすぐな地平線を背景に、小さくなるまで走り抜けるシーンはやっぱり大きなスクリーンで見たいですね~
    フィクションとドキュメンタリー、自然と人工、都市と地方、祭りと日常、理想と現実、などなどこの多面的?多様性?みたいなものがこの映画の良さでもあり、どの立場の人でも何かしら引っかかる所があると思います。

    【好きだったところ】
    ・両膝のバンドエイド
    ・二人で果実を食べるとこ
    ・全力疾走
    ・牛さんのクローズアップ
    ・鴨川デルタの亀繋がり

  4. 東盛あいかさんのTwitterからこの映画を知って配信を見に来ました。
    みているうちにだんだんと引き込まれて、土地の文化•習慣•風俗をやむなく終わらせようとする話に涙する少女のシーンを見て
    なんとも言い表せない気持ちになりました。忘れられない気持ちです。

    耳に心地いい、やさしい与那国の言葉と情景が美しかったです。ありがとうございます。

  5. とても考えさせられる作品でした。
    年取ったら故郷に戻って余生を送りたいと思いました。
    私たちが今あるのは先人たちがそこで生き抜いてきた知恵やしきたりを作って生き抜いてきたからだと思いました。なので終わらせずに繋いでいかなくては。。
    何時も聞かない民謡がお盆や行事の際に耳になじむのは少なくともその血が流れているからだと思います。人それぞれ感じ方は違うかと思いますが、私はそう感じました。

  6. 映画を見てどぅなんを思い出して島の言葉、文化等大切さにきずかせてもらって本当に良かったです。

  7. この島は、循環経済なんか?
    所有するものは、すべて循環すんのか?
    いや、経済やのぅてすべてが循環なのか

    八重山からも、来はったんか
    えらいさん、えばったはって、えらいめに遭ぅたんか

    集積された文脈が風化
    see you on the other side
    せやけど、ちゃわんこぼす集積をひもといて継ぐ

    カメさんはカミさんやのに、えらいまたフレンドリー
    あれ、もう一柱はミドリガメって、それ亜米利加さん?
    みーさんみたいなもん?

    駆け抜けるあんたは、生命力
    祭政一致とつながる不思議な言葉
    韓国でも東南アジアでもない言葉
    でもそれはひもとく鍵にすぎん
    たくさんの絵ぇがえもいわれん
    ずっととどまってたんが最後の最後で動きだす
    雑多な色彩豊かな感情がわぁっと潮騒になる

    たぶんわからん、わからんけどすごい圧倒された
    なんべんでも観る
    ほんで自分で音つくる
    私も忘れたないさかい

  8. 会場とオンラインで観ました。
    すごくおもしろかった。評価も高いし、アクセス数も多いようで良かったと思います。
    音は僕は素人なので、あまり偉そうなことは言えませんが、整音が秀逸だったと思います。ドキュメンタリーとドラマが混ざり、監督自身が撮った映像とカメラマンが撮った映像も混在し、普通ならもっと猥雑な感じになると思うのですが、1本の作品としてきっちり見れたのは音が一貫して真摯に物語を追っていたからだと思います。素晴らしいセンスを感じました。

  9. 観る度に繋がるところが違うんだよね、時間をかけて繋がっていきたいな。どうもありがとう。これからも応援します。

  10. あいか監督
    がじ丸さんに教えて頂き鑑賞しました。
    素晴らしい作品をありがとう。

  11. 与那国出身の母から新聞の大きな切り抜きを渡されて一緒に観ました。母がここはこれであれでって説明いっぱいしながら泣いていました。不思議な時間でした。今から与那国音楽聴いてみますね(^^)

  12. 色々な方やSNS、新聞記事にもなっており、
    鑑賞させて頂きました。与那国出身ですが、分からない言葉もたくさんありました。同じ世代のあいかさんがこのような作品を通して島の魅力を最大限に引き出して下さって、素晴らしいことだと心から思いました。また、懐かしい時間を過ごすことが出来ました。最後のドゥンタ、、、島では定番の〆ですね。久しぶりに聞く事が出来ました。これからも頑張ってください。陰ながら応援しています。

  13. コロナ禍で企画の変更を余儀なくされ、与那国と京都をどう繋げるかたいへんだったと思います。出演者・スタッフは監督のおもいを丁寧に汲み取り、いい仕事をしている。様々な象徴を散りばめ、それが破綻なく「ばちらぬん」の作品世界をつくりだしています、すごい。島を走り抜ける制服の少女。おじいやおばあの語りを受け、島を知りたい生きたいという思い、決意が伝わりました。おじいさんが、汁の食器を落とした時、ハッとしました。その後、おばぁさんの足元の亀、おじいさんのクバ笠の作業、それを教わる少女(音声として入り込んでくる家族らしい会話)と続く。あの連なりは私的にはすごかった。卒業してどのような進路を選択するか様々な可能性があるでしょうが、願わくば映画を作り続けてほしい。とりとめない感想ですが、ありがとうを。

  14. 与那国島租納のティンダバナやナンタ浜で、よく遊んだなぁ…

    僕の故郷に、また帰りたいさ

  15. ばちらぬん、すばらしい映画、想いを教えてくださりありがとうございます。
    三線、風、鳥、牛、水、火、太鼓、たくさんの美しい音。島、海、川、木々、家、生活の美しい映像。人の声が少ないだけ、余計に際立ち、与那国と京都のばちらぬんものがしっかり刻まれている。すばらしい情を映画で魅せて頂きありがとうございます。

  16. はじめまして、沖縄県出身の会社員です。東京に転勤で来ていて、毎日琉球新報をネットで読んでいるのですが、本日の朝刊に東盛さんの記事が掲載されていたので、早速、見てみました。もともと沖縄の離島の映画等に興味があり、沖縄を離れてから分かった良さや離島の純粋な部分、雰囲気がとても大好きです。今回の映画も「与那国島」の歴史や雰囲気がとても伝わってきて、久しぶりに民謡を聞くことでやっぱり、「沖縄、離島は良いな」と感じることができました。コロナ禍での撮影・制作とても大変だったと思います。卒業作品として素晴らしい作品を見る事が出来てとてもよかったです。これからも、頑張ってください。応援しています。卒業おめでとうございます。

  17. 失われつつある沖縄の風景(人・物・暮らし・自然・言語など)焦点をあてた素晴らしい作品。特に沖縄方言は絶滅危惧言語になっており危機感が募る。祖母様の話を聞きながら涙する孫の姿にすべてが集約されていると感じた。こちらも思わずもらい泣き。与那国島の色が美しい(山の緑が濃く・海の青が深く・太陽がまぶしい)一方で環境問題・基地建設など社会問題も忘れてはならない課題の一つとして描かれている。タイトルの通り”ばちらぬん”である。これからの作品も楽しみ♪

  18. 祖納出身の祖母と一緒に観ました。
    バンスル、アヤミハビル、クバの葉の鶴瓶、洗骨、ウンティムティ、お祭りのことなど、場面が変わるたびにいろんな話をしてくれました。
    祖母が話していたことばも風習も忘れないでいたいです。
    そして、監督の与那国を舞台にした作品をもっともっと観たい!

  19. 何度見ても、スンカニ〜とドウンタ🎶で島を思い出し、ヌダウトゥシ…(´•̥  ̯ •̥`)…イチマディン、チマバチラヌンキ、アガミンタにタミトゥラシ、ヒラヌントゥ、チマヌクゥトウや、バガラヌンキなるえ…バァーリャ、アガミンタ、フガラッサユーm(__)m

  20. 作品を見て感じた。
    僕達「知る側」と
    それを、生活として来た。
    与那国の「伝える側」が
    正反対から「繋がった」気がしました。

    与那国に対する知識ゼロで見ましたが
    与那国の事を知れば知るほど面白みの増す作品だと思います。

    与那国の事を
    もっと知りたくなる。
    寄り添いたくなる。

    与那国に恋させる
    良い作品でした。

  21. 小学生の時にDr.コトー診療所を観て与那国島に惚れ込みました。わがままを言って親に連れて行ってもらった与那国島を今でも忘れません。そのことを思い出す、自然で拡張されていない風景を見ることができて嬉しかったです。

  22. 小学生の時にDr.コトー診療所を観て与那国島に惚れ込みました。わがままを言って親に連れて行ってもらった与那国島を今でも忘れません。そのことを思い出す、自然で拡張されていない風景を見ることができて嬉しかったです。

  23. 現代に生まれた島の若者達のロードムービーだと感じました。
    あのモールスで島の若者達の儚い心象風景が伝わって来ます。
    エンディングがこの映画のプロローグであったんだなぁと最後に思う。
    これからも映画製作を続けて欲しい監督です。

  24. 『ばちらぬん』、とても好きな映画です。私には、好きで好きで何度も繰り返し観てしまう映画が今までに生きて来た中で1つあります。元気が出ないとき、寂しいとき、ただただゆったりしたいときに観ていたその1つの映画。
    『ばちらぬん』は、私の中でもう1つの大切な映画になりそうです。
    どうか、ぜひ関東でも大きなスクリーンで観させてください。
    よろしくお願いいたします。

  25. 鑑賞するまで勇気がいった『ばちらぬん』。
    鑑賞後も感想を書くのに無知過ぎてこわいです(笑)
    中途半端な知識しかない自分で恐縮です。
    昨年『洗骨』という映画を鑑賞し、その映画を観終わった感情に似ています。
    ここは日本なのだろうか…?
    言葉づかいも聞いたことがない…。
    子どもが保育園でエイサーを発表会でやってたなぁとか、何も知らずにエイサーやってよかったんだろうか…とか、中でやっていた太鼓はそもそもエイサーなのか…?知らないってこわいなぁ。
    コロナ渦じゃなかったら、どんな映画を監督は撮っていたんでしょうね…?
    そんな中での京都との融合は素晴らしかったです。
    アフタートークでの監督は、とてもたくましく感じました。
    この映画を通じて成長されたんですね。
    時の流れで風化するもの、させたくないもの。
    それを教えてくれた映画だと思い、これからもたくさんの方に観ていただけたらと希望します。沖縄国際映画祭に出品されたらどうでしょうか?(笑)
    みなさんのこれからのご活躍を祈念しています。
    お疲れ様でした。

  26. 所謂、劇映画ではないこの映画。観客には「読み取り」が必要だったりする。

    私は那覇出身なので「離島の現実」は深く分からないが、次の基礎知識で鑑賞した。

    〇手の刺青。ハジチと呼ばれ、立派な女性のシンボル。明治時代に禁止。
    〇琉球王国は離島へ人頭税という重税(米、織物など)を強いた。
    〇大きな山の無い島は雨水が死活問題。雨ごい、豊作、安産など「まつり」の重要性。
    〇風葬、洗骨。火葬にせず遺体を洞窟などに安置、鳥や小動物、昆虫など色々な動物に骨にして貰い、3年程後に女性が洗骨し、骨壺(厨子甕)に納骨。
    〇与那国の位置。(台湾に隣接し、黒潮が流れている。)
    〇日本在来馬8馬種のひとつの与那国馬。天然記念物。
    〇沖縄の戦前、戦後の重要産業の一つが「パナボ帽」の生産の歴史。

    これらを踏まえて鑑賞すると四人の人物と馬ずらの人達、女子高生の「意味」が少し読み取れる。

    匂いを嗅ぐ人。色の違った植物を持つ人。骨を持つ人。ハジチの女性。
    女子高生(監督自身)。馬頭たちの祭り。

    与那国の植生。あの匂い。
    永遠に続く青い水。
    失われた文化。失われそうになっている言葉、文化、誇り、人間。
    流れ着くゴミで白浜が埋め尽くされる。

    監督はこれらを未消化のまま制作に挑んでいるが、ずっと感じ取っている何かをぶつけた。
    シンプルにテーマとメッセージを表すタイトルの「わすれない」。

    ラストでは
    色々あるが「まつり」で手をつなぎましょう。
    「人生は祭りだ。共に生きよう」 フェデリコ・フェリーニ
    が聞こえてきたよ。

    力作。

  27. 与那国島出身の先生に紹介されて見ました。
    映像がとても綺麗で落ち着きました。
    ばちらぬん、「忘れない」という言葉はとても心に響きました。
    面白かったです🙇

  28. 画面の構成?撮り方?と映像の繋ぎ方が魅力的でした。
    与那国の光が眩しく、魅了されます。魚や亀、自然の撮り方が瑞々しく、素晴らしかったです。
    次に撮るのもぜひ見たいなあ。

  29. AIKA監督の与那国ことばのtweetに惹かれて「ばちらぬん」に辿り着きました。美しく不思議な映像。1993年に与那国に行った時のことを思い出しました。次元までは超えられなかったけれど、場所と時間は超えて繋がった感じです。映画でこんな世界が描けるなんてすごいなぁ、と思いました。

  30. 消滅危機言語というと、やっぱり、消えていくことだけに焦点が当たってしまうけれど、「忘れない」という思いがことばにつながるということ、思い出しました。景色、音、色、話し声がシンクロして、いつまでも見ていたい映像でした。

  31. 映画「ばちらぬん」は監督をはじめ、スタッフ、島の人々、そして与那国島そのものの祈りの映画なのかもしれない。少女の”忘れない”という宣言は、島の未来への祈りだ。素晴らしい作品をありがとう。

  32. 日本一💦所に住んでる。租納生まれの叔母さんより より:

    あらーぐふがらっさー🙇‍♂️方言も上手く語ってて😊ふるさと私も離れて40年映画を観て、始まりの曲トゥバラーマ母が良く歌ってたこと思い出し涙が出てきました出演者の方方言も上手😊アラーグはがらっさ🙇‍♂️皆さんからから夢に向かって頑張って下さい👍

  33. 与那国島はまだ行ったことの無い土地ではありますが何処か懐かしいような、ほっとするような感覚になりました。命の力強さを感じました。色とりどり鮮やかな景色と陽気な人々、もちろん楽しいことばかりでは無いかと思いますが、でも少し羨ましくなりました。素人なので難しい映像技法は全然分かりませんが『ばちらぬん』を観ていて、大きく息を吸う事が出来る、決して大袈裟ではなく、素晴らしい作品だと思いました。SNSや様々なメディアに取り上げられたり、この作品に対する期待や高評価をよく見かけます。東盛監督を始めこの作品に関わられた皆様はこれから沢山のお仕事や経験をされると思います。自信を持って、頑張って下さい。応援してます。

  34. 与那国出身者として懐かしい景色、懐かしい人々。でも聞き取れない方言。
    色んな感情が押し寄せてきて、言葉にならないです。
    最後どぅんたで締めてたのもなんとも言えない。
    感無量!それだけです。
    素敵な作品をふがらっさゆー。

  35. ハジチや漂流物を東盛さんが包み込んで引き受けるシーンがとても優しくて。そして、透き通るような眼差しが忘れられません。
    この映画から、与那国にとても興味が湧き、それと同時に考えさせられます。
    スピードは違えど、世界中で消えてしまいそうな言葉や文化、人との繋がり方があります。
    私の故郷でも、もっと身近でいえば所属する組織でさえも。時代や周りの変化、気に留める者がいない、受け継ぐ者がいない。今目の前に素晴らしいものがたくさんあるのに、溢れ落ちていくことのなんと多く、寂しいことか。歴史を尊び、そこに営む人々の想いをうけとり、文化を守ったり、大切に残していける仕事がしたいと、子供の頃思い立ったことを、思い出させてくれました。

  36. 大学のサークル関係で竹仁オジー夫婦に大変お世話になったものです。与那国は第二の故郷だと思っています。

    ドキュメンタリーとフィクションが織り交ぜられ、一見しただけでは分かりにくい作品ですが、監督の与那国島を思う気持ちが伝わってきます。私が最初に訪れた1990年から自然、言葉、芸能が変化していくのを感じています。それを伝えてきた人たちも、ひとり、ふたりと唐旅へと旅立たれて行かれました。
    変化は哀しいけれど、それでも残そうとして監督をはじめとした方たちの存在に少し安堵しています。また、違う切り口の作品も楽しみにしています。

    命ぬある間や 問やいしゃびら

    オジーがさらに元気で長生きして、これからも会えますように。

  37. 島の言葉、伝統、文化、そして営々と続いてきた人びとの営み・・・忘れてはならないものだと思いました。おばぁから話を聞く中で流す少女の涙と、その後の「ばちらぬん」のセリフに、その強い思いを受け取りました。それは島に限らず、何人であれ、その生の一つひとつについて、それぞれにつながるものへの忘れてはならない思いがあるはずだとも。映像もきれいでした。

  38. 生きるということは命を頂くということ。命どぅ宝。なんて言ったらいいんだろう。忘れてはいけないけど忘れてしまっていたもの、ご飯を食べるときの「いただきます」の挨拶以上の意味を深く考えたりもした。
    島の人々は常に命を感じて生きている。生活の中に自然とある命の尊び、そして儀式。
    途中道じゅねーの様子もあったが、あれも先祖の霊を迎え送り出す大切な儀式。形式化しないように私たち世代がちゃんとその意味を理解して受け継がなければいけない。
    今はネットで調べたらなんでも分かる。でも知識として分かっても心でわからないと意味がない。
    人々が何を思い、何を考え、何を大切に、生きて生きて生きて今の私たちに繋がっているのか、目に見えない、言葉でも伝わりきらないこの大切なものを残していきたいというような気持ちが伝わった。
    その澄んだ考え方や想いが映像にもよく出ていたと思う。

  39. 昨年から東盛あいか監督のSNSでの発信をずっと読ませていただいていました。この映画は監督がずっと発信し続けたもののピースがここで全て繋がったと感じました。少しでも大きなスクリーンで観たくてテレビにミラーリングしての鑑賞になりましたがオープニングから与那国島の美しさに圧倒されました。本当に大きなスクリーンで観たい作品です。とにかく色がすごい。碧、赤、黄色、緑、、、。映像美が素晴らしい。与那国島の人々の暮らしや歴史や風習の話、与那国島で流れていく時間と一方で別の空間で流れていく時間がそれぞれにリンクしていく面白さ。クバ笠の青年がいろんなものの匂いを嗅ぐのは時の記憶を追いかけていたのか?
    与那国島方言で語られる言葉一つ一つが尊くて、詩的で、哲学のようで。
    ラストのタイトルから伝わってくる力強さと決意。
    エンドロールを見て、あいか監督が何役もこなされていた事、大拍手を送りたいです。
    素晴らしい作品、たくさんの人に観てほしいと思います。
    まだまだ卒展始まったばかりなので後何回もリピートさせていただきます。

  40. セリフ自体は少ないのに、映像や雰囲気で一気に世界に惹き込まれました。なかなかみない珍しい作品が見れてよかったです!!!

  41.  最後の方の「与那国の海の水は池のように優しいよ」という内容の言葉が「エッ!」と思うほどの優しさを感じました。
     島の風景と京都撮影の風景が何の違和感もなく繋がって行く処に、心象風景や想いの表現が撮影場所を越えて表現できるんだと知らされました。
     島の唄は継承されている様ですけれど、おばぁとの話しはほぼウチナーヤマトグチ・・・ナイチャーおじぃには何ともよう言わんゎ・・・でも伝えようとしている方々が居ることを忘れてはいけない。

     持ち歩いていた白い骨をいつ投げ上げるのかと思っていたら(笑)火にくべましたけどあれは何故?
    ラストシーンはカリガリ博士やドグラマグラを彷彿とさせました。

  42. 待ちに待った作品を配信ではあるけれど、ようやく観ることができた。
    与那国のこと、伝統や儀式や色々なモノを受け継いでいくこと、自然や動植物と向き合うこと、おばぁとの会話、アサーの手仕事、まだまだ書ききれないけど素晴らしい作品。こんな大変な時期だったからこそ生まれた作品なのかもしれない。
    監督、キャスト、スタッフのみなさん ふがらさゆ〜!

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