19-1-117

19-1-117


予告編

作品ジャンル

映画

作品紹介

自己と拡張された反映像が作る閉回路
やがて閉じたシステムに囚われる


お知らせ

卒業制作展でのアフタートークを録画配信しています。

鈴木卓爾さん『嵐電』(監督)、
『セトウツミ』『佐々木、イン、マイマイン』(出演)
✖️
鴨林諄宜『A-11』『19-1-117』(監督)


CAST

鴨林諄宜

STAFF 

撮影/録音/編集鴨林諄宜
制作/整音高橋啓至

監督

鴨林 諄宜 ​Tomonari Kamobayasi

1999生まれ 大阪府出身

映画が好きで京都芸術大学に入学。

やがて映画を作ることに興味が湧き、3回生時に中編「A-11」を監督。

作品へのメッセージ

「機材や協力者を増やすのではなく今あるものを十分に活用するべきです。作家の動く身体、作家の想像力に富む心、この二つを使う自由」この言葉に魅せられ、何度も思い出し作品を作りました。自分の中に向けて作ったものが、外へ出るときは自分の想像を軽々と超えて欲しいです。


SOTSUTEN 2020

京都芸術大学 映画学科

映画

作品へのコメント

  1. 一世を風靡したSONYのトリニトロン。初めて家庭にビデオカメラが普通に入ってきて、そのカメラをテレビに繋いで自分自身を映した時に高揚感。何かの弾みでカメラをテレビに向けた時の、多重化する無限映像を見た時の興奮。40年経った今、世代を超えても通底する何かがあるのかなと、ホッとする作品でした。

    暗視機能があるからこそ撮影できる大きく開いた瞳孔。赤外線リモコンの発光が肉眼では見えないのに、ビデオカメラだと赤く発行して映った時の驚きを思い出したり。

    昭和世代が観ても、いろんなイマジネーションの湧く作品だと思います。

  2. 会場で見た時、すげえおもしろいって思いました。過去の実験映画、前衛的と呼ばれる作品からの引用のやり方が良く言えばゴダールっぽくて悪く言えばちょっと悪ふざけで、これを会場で真剣に見ている(自分も含めて)観客全体、その空間がおかしくてたまらなかったです。
    オンラインで見た時はその感じが今一つで、安易なオマージュ、ありふれた手法に感じられました。もちろんそれも狙いの一つだったんだと思いますが、おんらいんだとそういう受け止められ方をしてしまいました。
    前作「A-11」はフレームの中に鴨林作品のおもしろさがフレームの中に完全に治められて、それが見ている人の心に広がって行く印象。だからどこで見てもおもしろかった。
    鴨林監督には作品を見せたい、感じさせたい、って気持ちが人一倍強いんだなって思います。
    次はどう出るのか、とても楽しみです。
    映画を創り続けてください。

  3. とある夜に布団の中で鑑賞。
    何これ?
    どうやって撮ってるの??
    かっこいい…!

    観終わった後、興奮状態で眠れなかった(笑)
    このセンスを、技術を、これからも活かして活躍してほしいです。

  4. この作品を、大きくて暗い空間で観ることが出来たらどんなにいいだろう。と、鑑賞しながら、映画館へ行きたい思いがじわじわと湧いてきた。あの場所にもうずっと行けてない。行きたい。
    ブラウン管テレビってちょっと怖くて、指を近づけたら電気か何かでサワサワするあの感覚を思い出した。

  5. ブラウン管テレビに、目玉がそれぞれ一個ずつ写されたものが暗い空間で光ってるのがとても印象に残りました。なんだろう、あれは空間のお化けなんでしょうか?私はとても好きです。
    もっといろいろなことを試して、撮りながら実験していくともっと広がって行きそうな気がしました。ふとしたときにでもいいので撮ることや作ることを続けて欲しいです。 

  6. 鴨林監督が作品へのメッセージで語られているように、身近にあるものでの表現を目指された作品なのだと思いました。オープニングのテレビモニターに幾重にも映し出される「ビデオ」の文字から初めホラー作品なのかと少しドキドキ笑。
    「目」の動きだけに特化して映し出された映像。改めてあんな風に体のパーツに着目すると瞳もまつ毛も全て異次元の生き物のように見えてくるからものすごく面白いと思いました。
    『A−11』とはまた違った作品で、鴨林監督がこれからどんな作品を作られていくのがものすごく興味があります。
    いつか、推しのミニシアターで鴨林監督の作品が上映されたらその時はぜひ行かせていただきたいので舞台挨拶に来てください!!

作品の感想を投稿

スパム対策のため、日本語が含まれない投稿は公開されません。