浮かぶかたつむり

浮かぶかたつむり


予告編

作品ジャンル

映画

作品紹介

——彼女は何を聴いていた わたしは何を聞いていた
大学一回生の塩田結依は時の流れるままに日々の生活を送っていた。
ある日、ふと帰りに買った「写ルンです」を手に取る。
思い返されたのは、高校時代に近い存在であった一ノ瀬雫の姿と守れなかった「約束」。
現在の自分とあの頃の自分。親友との関係性。記憶と感情が繊細に織りなす青い物語。
——
水の中に潜った時、イヤホンを耳にはめた時、私という1人だけの空間を感じてきました。
本作では、「水」と「イヤホン」をキーポイントとし、主人公 結依 と高校時代の友人 雫、
ふたりのお互いに対する思いや重みを比喩表現を用いて描きました。
目の前の世界が人生の全てにさえ思えた思春期の、葛藤、孤独、心の距離を
ふたりの世界を通して感じていただけたらと思います。
この映画が誰かを思い返すきっかけに、誰かの居場所になれたら幸いです。

CAST

時岡怜美、竹内 櫻、安岡由希、長島佑記、浦賀わさび、渡部一途、
菊川礼奈、中川美里、伊澤萌音、瀬戸邑佳、長堀 葵、柏原音生

STAFF

伊澤萌音、北川綉一郎、張 潤生、長堀 葵、瀬戸邑佳、渡部一途、岡田尚樹、
新庄凜々子、石 真治、中川美里、杉﨑葉子、豊田未結、長濵わか、柏原音生、
浅田龍一、時岡怜美、亀島 愛、中川鞠子

監督

安本未玖


MILLENNIUM FILM

TWIGGIES

京都芸術大学 映画学科

映画

作品へのコメント

  1. ホームページなどの広報ですごく気になっててようやく見れて嬉しかったです…!
    誰の過去にもあるちょっと思い出すだけでどこかが痛むような経験を音をきっかけにいろんな形で表していてすごいなあと思いました…、20分という長くない時間の中で2人の世界にどこか引き込まれるような感じがすごく気持ちよかったです。水音といってもいろんな感覚があるのだと感じました。とても素敵な世界を覗かせていただいた気分になりました!ありがとうございました!

  2. これはおもしろかったです。
    好きな作品なので、もう一回見たいと思いました。
    おもしろかったので、敢えて言うと、配信は画のコントラストが強くなる傾向があるようなので実際の画はもっと「眠い感じ」の画なんじゃないか、って思いました。
    今どきの淡い感じのふわっとした画があまり好きではないのですが、この画は力がありとてもよかっただけにそこが若干不安。もう少し黒を引き締めつつこの感じが出せればもっと良くなりそうな気がしました。
    グレーディング、もうひと粘りしてみて欲しいですね。
    黒の表現がかなり重要な作品なんじゃないかと思います。

  3. 目に焼き付けておきたいもの、耳を塞いでしまいたいこと…高校生活を振り返っていっぱいあったなと思います。
    留めておかないからこそ、輝いていた瞬間や
    逃げたいほどの苦痛があったから出会えたもの。それはきっと後思い返した時、この高校生活を”青春”だったと感じさせてられるのだろうと、今作を見て思いました。

    コロナ禍での撮影、ほんとに困難ばかりだったと思いますが、とても素敵な作品をありがとうございました。

  4. 前からインスタやサイトで映画の情報を覗いてました。淡く広がる白い光、儚い夏の雰囲気が伝わり既に素敵でした。観た後にじんわりと耳に残るピアノと水の音。あの時、果たせなかったこと。些細なきっかけでふと振り返ってしまう過去。高校生活の終わる今の自分と重ねて考えてしまいました。殻から飛び出していけたらなあ、とよく思います。コロナ禍の中の制作、とてつもない努力を感じました。感動しました。ありがとうございました。大学生活を一層頑張りたいと思えました。

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